保険見直しのポイントや時期、生命保険の選び方など基礎知識編

保険見直しにはポイントがあります。時期があります。そして何よりも生命保険を正しく選ぶ選び方が最も大事。まずは基礎知識をますたーして保険の見直しにチャレンジしましょう。正しい生保の最適化は家計に優しさをもたらしますよ~♪

確定拠出年金の企業型に入ってる同期が年金の運用が不安だって言ってました

昨日の英国のEU離脱、すごくマーケットが反応して株、為替ともに大乱調でした。だから同期の話しでも確定拠出年金の話題でもちきり。

 

一人の人はアベノミクスで一時よかったけど年初来株が悪かったので国債にスイッチした途端マイナス金利・・(^_^;)もう一度スイッチしようかな?だって。株やってても、

為替やっててもどっちにしろアウト~。

 

ま、国債はこれから買われるんでしょうけど、EUから離脱だけでこんなに影響あるとは知りませんでした。いかにイギリスのEUでの影響力が大きかったかって改めて考えさせられましたね。


アメリカも日本も中国も英国経由でEUの恩恵に預かっていたそうですから、どこにも影響があるはずです。それにしても不思議ですよねー。マイナス金利の日本円が買われるんですからねー。不安定なユーロよりはましなんでしょうかねー。

 

安全資産の円。日本すごすぎ。でも輸出産業には大打撃。株価は急落。しばらく

落ち着くまでは時間がかかるかもですね。

 

さて、確定拠出年金は毎月出す掛け金だけ決まってて受け取りは市場に連動しているという商品。個人年金で言うところの変額年金みたいなものです。が、変額保険は
保険会社は運用しますが、確定拠出年金はいろんな商品の中から個人の責任で選ぶもの。

 

機関投資家でも難しい運用を個人がやるのですから難しいですね。安全と思われた鉄板の国債ですら、マイナス金利で不安感が出てますんで。もともと退職金の年金って言うのは確定給付年金だったのです。

 

が、予定の利回りを確保できなくなった金融機関(生保や信託銀行)が生み出した商品で、アメリカからの輸入商品です。アメリカでは401Kって言ってました。それが日本に輸入されて確定拠出年金になったんですね。

 

確定拠出年金の商品のバスケットの中には生保の養老保険みたいなものもあり、まさに確定給付である養老保険も一本選択肢に入れておくといいですよね。

 

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