保険見直しのポイントや時期、生命保険の選び方など基礎知識編

保険見直しにはポイントがあります。時期があります。そして何よりも生命保険を正しく選ぶ選び方が最も大事。まずは基礎知識をますたーして保険の見直しにチャレンジしましょう。正しい生保の最適化は家計に優しさをもたらしますよ~♪

学資保険はいつから始めたほうがいいのでしょうか?

お子さんが生まれたら学資が普通に必要です。日本の教育費は高いですからねー。だから計画的に貯めないと家計も大変です。

 

では学資の金額はどのくらい必要なんでしょうか?一般的に公立高校で約800万円、全部私立に行くと(大学まで2000万)一人でですよ。二人いたら二倍。三人いたら三倍。

 

最近は教育格差と言われていますが勉強していい仕事に付くのにも格差が広がってるそうです。せめて自分の子供だけは・・・避けたいのであればできるだけ早くから学資保険を準備するといいと思いますよ。

 

家計の支出ではもしかして住宅ローンに継ぐ子供の教育費かも知れませんね。でもね、全部公立は幸せもの、全部私立はうちはとてもとても。で、大学だけ私立、あとは公立でした。結構こういう家庭多いかも。

 

もし遠くの大学に行ったら大変。学校の授業料に加えて、生活費の仕送りも発生します。これだけのお金を貯めるのは大変。だから早めに始めなくっちゃ。もし中学から私立に行くならもっと大変。受験勉強は小学校四年くらいから必要ですよ。

 

中学・高校でもお金かかるし貯めるのに一番いいのは小学校かも。でもね、一番お金かかるのは大学進学のとき。私立の併願なんて受験料だけで大変。後、合格発表までの滑り止めとの兼ね合い。浪人するかどうかの瀬戸際。大変だー。

 

だから大学進学時の満期保険金をピンポイントに決め後は給料から凌ぐのもあり。節目節目に学資保険を用意すると掛け金も大変になるしね。生命保険の学資保険は長ければ長いほど威力があります。余裕があれば15歳くらいまでに払い終え、18歳の大学進学に受け取るのもあり。なお払込期間を18歳から15歳に短くするとその分、掛け金が上がります。

 

学資保険は保険見直しと言うよりライフプランの設計に関わる相談事項になりますね。そういうのはFPが超お得意ですよ。