保険見直しのポイントや時期、生命保険の選び方など基礎知識編

保険見直しにはポイントがあります。時期があります。そして何よりも生命保険を正しく選ぶ選び方が最も大事。まずは基礎知識をますたーして保険の見直しにチャレンジしましょう。正しい生保の最適化は家計に優しさをもたらしますよ~♪

20代の生命保険の選び方:共稼ぎの夫婦の場合

二人共会社員のご夫婦の場合、どんな生命保険に入ったほうがいいでしょうか?共稼ぎ、DINKS、もはや当たり前の時代になりました。最近の女性はしっかりしているので、結婚前から女性保険のようなものに入ってるケースが多いかも知れませんね。

 

でも、彼は?20代ではあまり必要性感じていないかも・・意外に彼の方が未加入の場合も多いんですよ。まずは結婚前に要チェックですね。そして籍入れたら保険証券をよく見て死亡保険金の受取人欄をよくみましょう。

 

多いのは独身時に入ったまま、親を受取人に指定してるケース。生命保険は死亡保険金受取人を指定できるので、これは生きてるうちに確認しておかないとだめ。死んでからトラブルのもとになります。

 

さて夫婦共稼ぎの場合、二種類の収入があるわけですので、それぞれを死亡保険金受取人にして掛け合うって言うのがベスト。後は保険金の額。収入の割合で決めてもいいです。こうしておけばどちらかに万が一のことが置きても安心ですね。

 

保障は、医療保障と死亡保障を無理のない金額でそれぞれ準備しておけばいいです。両方に収入があるのですから、それぞれ掛けた方が、生命保険料も生かされていいですよ。

 

できれば独身のうちにかけているのがあれば上手に生かせるといいですね。例えば独身の女性は貯蓄タイプにシフトしてるはず。だったら貯蓄タイプの保険は継続か?それとも払い済み保険にして上手に生かすといいですね。

 

特に昨今はマイナス金利の影響で予定利率が下がってるので、解約して入り直すと損する場合があります。だから今入ってる保険の種類と予定利率をよく見比べてね。得する方を継続しましょう♪