保険見直しのポイントや時期、生命保険の選び方など基礎知識編

保険見直しにはポイントがあります。時期があります。そして何よりも生命保険を正しく選ぶ選び方が最も大事。まずは基礎知識をますたーして保険の見直しにチャレンジしましょう。正しい生保の最適化は家計に優しさをもたらしますよ~♪

サラリーマンが起業する時の生命保険はどうやって準備しますか?

サラリーマンから独立して起業、生命保険の他にまずやることがありますね。それは社会保険です。健康保険組合から国民健康保険、雇用保険の受け取りをどうする?そして厚生年金から国民年金への手続きです。これらの公的保障はサラリーマン時代にくらべてがっくり減ります。

 

ですから本来は生命保険をたくさん準備しなくてはいけません。でもね、成功するかどうかの起業です。1円でも節約したいところ。むしろ何にも考えていないでサラリーマンの時にかけてた保険を軽くしたいくらい。

 

そうであれば個人保険はできれば払い済み保険にして据え置き、あらたに国民共済に入るのも手ですよ。あとは、国民年金の遺族基礎年金。遺族基礎年金は厚生年金の遺族厚生年金に比べてサービスがかなり落ちますので、その分生命保険を準備します。

 

遺族年金代わりにぴったりなのが収入保障保険ですね。掛け捨ての定期保険を年金受け取りにしたもの。収入保障保険は経過年数に応じて徐々に年金額が減っていきますが、その間に右肩上がりで業績を上げるチャンスを残しておく、このあたりが大事なような気がしますねー。

 

また医療保障の部分の手当、3大疾病にかかった時の手当(日本人の死因ベストスリー、かかったら治療費も高い!)あたりの準備も必要です。できればサラリーマン時代よりも基本は厚くしたいです。

 

なにしろ独立して個人事業主になるんですからねー。しかも、独立すると後ろ盾はほとんどなくなります。大手にいた人ほど不安かもしれませんね。