保険見直しのポイントや時期、生命保険の選び方など基礎知識編

保険見直しにはポイントがあります。時期があります。そして何よりも生命保険を正しく選ぶ選び方が最も大事。まずは基礎知識をますたーして保険の見直しにチャレンジしましょう。正しい生保の最適化は家計に優しさをもたらしますよ~♪

50代のサラリーマンの生命保険の選び方ってどんな感じですか?

50代になってもまだまだ責任が大きい時期ですね。確かに子育ては終わったかも知れません。そのために老後の準備を始める方も少なくないでしょう。また人によっては親御さんの介護の問題に直面している方もいらっしゃるかも知れませんね。

 

サラリーマン生活では、会社によってはそろそろ出世も頭打ち。お給料も下がるかも知れませんね。そんな方もいらっしゃるかも。

 

また、子育てが終わった方、お子さんが18歳を超えれば遺族基礎年金はなくなります。でも、死亡保障はそんなにいらなくなるので、定期付終身保険の定期保険特約は非更新の選択ですね。その分、老後のための貯蓄に回します。

 

ただし、親の介護に関する費用を準備することまで考えるのなら年間300万×親の平均余命分の保障を別途用意する必要もあります。うーん、完ぺきに準備するとなると・・・キリないね・・・(^_^;)

 

さて人生100年社会と叫ばれて65歳から正規の年金支給になり2025年には団塊の世代を中心に街には老人があふれかえります。公的年金だけでは絶対に不足する、65歳を超えても働く場があれば働く、そんな方も増えています。公的年金もらっているからいいじゃない・・と思うかも知れませんが現にもらってる人に聞くと、天引きされる金額が多くてやってらんねーだって。

 

特に国民年金の方は生活保護より低いって文句言ってるし。生活保護の受給は特に高齢者が多いって言うし。だから長生きする不安を強調した個人年金が増えているんですね。ま、サラリーマンは厚生年金でまだましですけど、それでもね。

 

個人年金の準備は最後の年代かも知れません。短期払い・一時払いいろんな年金の準備がありますので検討するのもいいかもです。