保険見直しのポイントや時期、生命保険の選び方など基礎知識編

保険見直しにはポイントがあります。時期があります。そして何よりも生命保険を正しく選ぶ選び方が最も大事。まずは基礎知識をますたーして保険の見直しにチャレンジしましょう。正しい生保の最適化は家計に優しさをもたらしますよ~♪

独身の人は生命保険は必要ないって言いますが実際には加入してる人はたくさんいます!

初めての生命保険はこんな考えで入る人もいましたよ(^^♪

生命保険は加入する目的によって変わります。家族を持てば一家の大黒柱であれば、死亡保障を充実させるでしょう。普通。

 

例:結婚しました♪、第一子が生まれました,第二子が生まれました・・・

 

だから独身の人は守るべき人がいないから保険に入るのは無駄。そんな意見の方もいるようですね。たしかに家族のための遺族補償としては無駄なのかも知れません。

 

ですが、それはその時点でのこと。今後結婚はしないのでしょうか?家族を持たないのでしょうか?そんなことわからないって?したいときするよって。。よろしい(^^♪

 

生命保険普及率が90%という日本で、生命保険は若いほど入ると得って言うのはだいぶ知られているのではないでしょうか?

 

仮に今は不要でも将来は役に立つことがあります。やっぱり入っておこうかなって思う時期がくるかも。

 

だから終身保険などベースになる生命保険を一本入っておくことでいつか役立つ保険になるよって言うのが管理人の考えです。

 

終身保険はテレビのCMでもよく言われているように、「一生涯保険料が上がらない保険」です。例えば大卒の22歳で加入したらその22歳の生命保険料がずーっと続きます。60歳になっても22歳の掛け金のまま。70歳になっても22歳の掛け金のまま。

 

商品によっては60歳や70歳で払込みが完了しその後は死亡保障が残るという風に設計も可能です。終身保険をベースにすれば(・・・主契約にすれば・・・)特約で入院や先進医療特約などを付加できますし、保障額を上げるのなら定期保険特約をつければいいし。

 

結婚すれば家族への保障を充実させることができ、独身を極めるなら自分で受け取れる年金などにも変えられるベースの終身保険が便利です。終身保険には貯蓄機能もあるのでいざというときキャッシング(契約者貸付)も可能ですし。

 

保険料の払込満了時には年金のほかに、介護保険にしてもいいし。もちろん、精算して一時金で受け取ってもいいし。。

 

・・・とっても便利な生命保険です。できるだけ早く1個の終身保険を準備すること、これが独身の方へのアドバイスです。